羊チーズについて

羊のチーズは全体的にコクがあり、濃い味がします。

チーズ特有の風味が強いものが好みの方におすすめします。

カルシウムとビタミンが牛乳より多く、栄養価が高いといわれます。

原産国はスペイン産が多く、タイプはセミハードの種類が多いです。

「マンチェゴ」はラ・マンチャ地方のもので、歴史が長く有名です。

ドン・キホーテも好んだと言われています。

ハードタイプで、熟成期間の短いゴーダのような食感です。

「イディアサバル」はスペイン産で、木のチップを使って外側がスモークされています。

スモークの香りと味が良いので、サーディン、サーモン、肉料理のスモーク製品が好きな方にお勧めします。

「ロックフォールAOC」は、フランスの青カビチーズで、世界三大ブルーチーズの一つです。

イタリアのゴルゴンゾーラと、イギリスのスティルトンと並びそう呼ばれますが、これら二つは牛乳が原料です。

大変歴史が長く、洞窟の中で熟成されたそうです。

AOCはフランスのチーズ、バター、ワインなどに与えられる名称で、製造方法と原料などに基準があります。

ブルーチーズのうちでは一番ピリッとした青カビらしらさを感じました。

私は、塩辛さとは違う青カビの風味が強いほど好みです。

バビヨン社とソシエテ社の製品が輸入されていて、味の強さに差があります。

蜂蜜と相性が良く合わせて食べられているので、マイルドな味のほうが好みの方は試してみると良いでしょう。

「ペコリーノ ロマーノ」はイタリアのハードチーズです。

パルメザンのように少しシャリっとした食感はありますが、全体がそうではなくそれよりは熟成が浅い感じです。

DOPはイタリアの規格で、産地や製法に基準があります。

「オッソイラティー」は、ピレネー地方の山岳地帯で作られるハードチーズです。

外側が厚めで固く、茶色っぽい色で凹凸があります。

内側は白くで、熟成期間1年弱のゴーダチーズぐらいの食感です。

熟成期間がさらに長いパルメザンのようにシャリっとした食感はありません。

熟成期間がやや長めのハードチーズが好きな方におすすめです。